生涯発達の道を、ゆっくり思い出しながら綴っていきます。インナーチャイルドを癒せたとき、やがて使命とする独自の癒しの世界へと行き着くでしょう。

天井に括りつけてあった梯子が落下

記憶の片隅に残る恐ろしくも奇跡的な、ある事件を思い出した。
ある日の朝、目が覚めると何やら周りがざわざわしていた。姉の額と鼻の頭から血が出ている。天井に縄で括り付けてあった梯子の片側が切れて、寝ている姉の顔面近くに落下したということなのだ。片方は天井、もう片方が床に着いて斜めになった足元の際に姉は寝ていた。
なんて恐ろしいことだろう。数センチずれていたら姉は死んでいたかもしれない。
奇跡的に打撲と傷で済んだようだ。そんなことがあった我が家、その後梯子がどこへ片づけられたのかは覚えていない。

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