生涯発達の道を、ゆっくり思い出しながら綴っていきます。インナーチャイルドを癒せたとき、やがて使命とする独自の癒しの世界へと行き着くでしょう。

祖母の迎え

夕方外で従妹と遊ぶ私は、中に入るように呼ばれた。見覚えのある祖母が家の中の居間に座っている。私を連れ戻しに来てくれたようだ。「・・・帰る・・・」ような空気が室内にはあり、少し困惑しながら夜に祖母とふたりで叔母の家を出た。その時の玄関の灯りをぼんやりと覚えている。

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