生涯発達の道を、ゆっくり思い出しながら綴っていきます。インナーチャイルドを癒せたとき、やがて使命とする独自の癒しの世界へと行き着くでしょう。

paru_choi

今のあゆみ

保険の勧誘シーンを横目に考える

コ●ダ珈琲やマ●クなどで、ひとり静かに過ごしていると、保険やビジネスの勧誘シーンによく出くわす。話の内容が断片的に聞こえてくるので、詳しくはわからないが、言葉巧みに対象者を口説いている様子が伝わってくる。相手が若い子だと口調はフレンドリーに...
今のあゆみ

大学の通信教育課程に編入してみたら

4月も終わりに近づいてきた。わたしの「大学に編入してみた」ゲームスゴロクで例えると、今で3回は振り出しに戻っている、、、(;'∀')しおりや要綱を読みあさって、卒業までの自分の履修計画をたてる。 まずは、予想を超えるボリュームに白目をむきフ...
今のあゆみ

何のためにか、わからなくても

新たな一歩を踏み出す。何のためにか、わからなくても。 今、やりたいこと今、楽しいと思うこと今、やる ただ、それだけ。大学に3年次編入学で、学生再スタートだ!
今のあゆみ

2週間の東京滞在&ソロ活

卒業式を終えたら、すぐさま引越の手伝いにて、主のいない部屋で東京で2週間の滞在。ミニマルな一人暮らしを体験。合間をぬって、ちょこちょこお出かけするけど、やはりワンルーム周辺を気ままに散歩するのが何より好きで。。。滞在中にできることを、目いっ...
今のあゆみ

モラトリアムの終章

モラトリアムの終章は、「It's a small world」そのものだった。 ベトナム、フィリピン、ネパール、ブータン、ミャンマー、インドネシア、日本サリー・クルタ・アオザイ・キラ・ロンジ―・袴...夢のような民族衣装の共演... 私が、...
集団のなかへ

吊るし上げ(虐待でしょ)

物心がついたころから、私は肉類が一切食べられない。アレルギーとかではなく、体が受け付けないという感じだ。偏食歴はこの頃から始まっている。口の中の嗅覚で肉汁を感じると、とたんにえずいてしまうのである。それは今も変わらずで、ずいぶん長い間苦労を...
集団のなかへ

動物を撮るのに夢中な父

保育園の遠足で動物園に行ったときのエピソード。私の場合、保護者の付き添いはいつも父だ。お弁当解散になり、それぞれの親子が散らばっていく中、集合に居ない父を探す羽目になってしまった。広い園内をさすがに子供ひとりが探せないので半泣きになっている...
集団のなかへ

片足だちょうのエルフ

保育園の講堂で紙芝居か何かで見た、最後に木になってしまう片足のダチョウの話がとても印象に残った。物語を聞いて辛くなった初めての体験だったのかもしれない。「一本足のエルザ」として題名を覚えていて記憶をたどって検索してみたら、上記のタイトルの絵...
自己を認識した頃

戸棚の中に隠してある甘くおいしいもの

祖母にえらい剣幕で怒られたことがある。祖母が戸棚の奥に閉まっていた黄色か赤かの三角錐の箱に入ったチョコレートがあることを私は知っていて、それをこっそり盗み食いしてしまったからだ。なんのために祖母はそこにチョコレートを閉まったのかは知らない。...
自己を認識した頃

天井に括りつけてあった梯子が落下

記憶の片隅に残る恐ろしくも奇跡的な、ある事件を思い出した。ある日の朝、目が覚めると何やら周りがざわざわしていた。姉の額と鼻の頭から血が出ている。天井に縄で括り付けてあった梯子の片側が切れて、寝ている姉の顔面近くに落下したということなのだ。片...